たたどぅえんで
タタ・ドゥエンデ
Tata Duende
国外
未確認生物
- どんな話か
- 森を守る小さな老人の妖精。子どもをさらうとも、森の動物と自然を守る守護者だとも語られるベリーズの伝承。
- 細部
- 身長1メートルに満たない老人の姿で、大きな(赤いことが多い)帽子をかぶり、動物の毛皮をまとって山刀や節くれ立った杖を持つ。両手の親指がなく、足がかかとを前にして逆向きに付いているため、足跡から居場所を辿れないとされる。森の動物と人間を見守る守護者として畏れられる一方、森を荒らす者や行儀の悪い子どもをさらって懲らしめるとも言われる。タバコを吸い、ギターを弾き、馬のたてがみや少女の髪を編むといった行動も伝えられる。森で出会った際は親指を隠して4本指だけを見せると仲間だと思われて見逃してもらえる、という言い伝えも伴う。
- 広まり方
- ベリーズの各コミュニティを中心に口承で広まり、教材や観光ガイド、フォークロア紹介サイトでも代表的な妖怪として紹介されている。
- 地域
- ベリーズ
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ