たーらか
ターラカ
Tarakasur
国外
未確認生物
- どんな話か
- 苦行の末に不死身の力を授かり、三界を支配したとされるインド神話のアスラの一人という。
- 細部
- インド神話に登場するアスラで、名前は「星」を意味するとされる。苦行によって創造神ブラフマーから「シヴァ神の息子以外には殺されない体」を授かったと語られる。当時のシヴァは妻を失って瞑想に入っており、再婚する見込みがないと見られていたため、ターラカは実質的に不死身となり、たちまち地上・空中・天界の三界を征服してアスラの王となったとされる。しかし後にシヴァが再婚して息子スカンダが生まれ、その手によってターラカは討たれ、三界は神々の手に取り戻されたと伝えられる。
- 広まり方
- 古代インドの叙事詩や神話文献を通じて、シヴァ神の息子誕生の由来として語り継がれたとされる。
- 地域
- インド
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ