たんがろあ
タンガロア
Tangaroa
国外
未確認生物
- どんな話か
- マオリ神話における海の神で、潮の満ち引きを司り、時にクジラの姿でも語られる存在。
- 細部
- マオリ神話に登場する、海や湖、川とそこに棲む生き物、とりわけ魚を司る大いなる神とされる。「潮を統べるタンガロア」の異名を持ち、潮の満ち引きを支配するとも語られる。時にクジラの姿で描かれることもある。クック諸島の一部でも同様の役割を担う神として伝えられるが、マニヒキ島では、半神マウイが火を盗んだ相手とされ、他のマオリ神話で火の女神マフイカが担う役回りをタンガロアが担っている点で異なる。地域によって位置づけが揺れる、太平洋の島々に広く分布する神格である。
- 広まり方
- ポリネシアの口承神話として太平洋の島々に広まり、地域ごとに異なる姿で語られてきた。
- 地域
- ニュージーランド(マオリ)
- 年代
- 不明(伝承時代)
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ