すとーるしぇーこのかいぶつ
ストールシェー湖の怪物
Storsjöodjuret
国外
未確認生物
- どんな話か
- スウェーデン中部、深さ90メートルのストールシェー湖に棲むとされる細長い体を持つ湖の怪物。
- 細部
- 1635年の写本にすでに記述が見られる古い伝承で、伝説では魔術師ケッティル・ルンスケが湖畔のルーン石にまじないを刻んで怪物を湖底に封じたとされる。19世紀以降目撃談が増え、緑がかった灰色で体長数メートルの蛇のような姿という証言が多く、これまでにおよそ500人分の目撃証言が集まっているとされる。1986年には最寄りの都市イェステルスンドの開府200年祭にあわせて怪物とその子・巣を保護する条例が制定されたが、2005年に失効した。
- 広まり方
- イェムトランド地方の郷土伝説として語り継がれ、地元の観光振興とも結びついて現在も夏の風物詩として報道される。
- 地域
- スウェーデン・イェムトランド地方ストールシェー湖
- 年代
- 17世紀(初出の記録)
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ