しもえいす
シモエイス
Simoeis
国外
未確認生物
- どんな話か
- トロイア地方を流れるシモエイス川を体現する河神。トロイア戦争にも関わったとされる。
- 細部
- シモエイスは、ギリシャ神話に登場する河神で、大洋の神オーケアノスと女神テーテュースの子とされる。トロイア地方を流れるスカマンドロス川の支流、シモエイス川そのものを体現する神で、娘のアステュオケーとヒエロムネーメーはそれぞれトロイア王家に嫁いだと伝わる。トロイア戦争の場面では、女神ヘーラーの神馬のために餌となるアムブロシアーを生い茂らせたとされ、また増水したスカマンドロスがアキレウスを襲った際には、頼まれて力を貸したとも語られている。
- 広まり方
- 古代ギリシャの叙事詩や神話文献の中でトロイア戦争の一挿話として語られた。
- 地域
- ギリシャ
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ