しるばーこのだいじゃ
シルバー湖の大蛇
Silver Lake Sea Serpent
国外
未確認生物
- どんな話か
- ニューヨーク州の小さな湖シルバー湖に巨大な蛇のような怪物が住むという1855年の噂は、宿泊客を増やしたいホテル経営者が自作した偽物の怪物によって引き起こされた仕込みだったことが後に判明している。
- 細部
- ホテル経営者ウォーカーは、先住民セネカ族に伝わる「雷雨の後に死んだ湖の巨大なナメクジ状の怪物」の言い伝えをヒントに、針金と塗装した帆布、ふいごを使った可動式の偽の大蛇を仲間と製作し、月明かりの晩に湖へ浮かべて住民や釣り人を驚かせた。1855年7月には地元紙が漁をしていた大人数人と子供が怪物を目撃したと報じ、噂は瞬く間に広まって見物客が押し寄せた。1857年にウォーカーの経営するホテルが火事で焼け、焼け跡から偽物の怪物の残骸が発見されたことで仕掛けが露見した。
- 広まり方
- 地元紙の報道でいったん全国的な話題になった後、火災による種明かしを経てもなお地域の名物逸話として語り継がれ、現在も地元で怪物にちなんだ祭りやパレード、彫刻の展示が行われている。
- 地域
- アメリカ合衆国ニューヨーク州ワイオミング郡、シルバー湖
- 年代
- 1855年~1857年
- 検証状況
- 創作起源が判明
特定の投稿・作品が起源だと判明している。 - タグ