しゃふろふ
シャフロフ
Shahrokh
国外
未確認生物
- どんな話か
- イラン文学に登場する伝説の鳥で、「王」を意味する語と巨鳥ルフの名を組み合わせた呼び名を持つ。
- 細部
- シャフロフはイランの文学に伝わる伝説の鳥で、その名は「王」を意味する「シャー」と、『千夜一夜物語』にも登場する巨大な伝説の鳥「ルフ」を組み合わせたもので、「ルフたちの王」を意味するとされる。『千夜一夜物語』ではルフが船乗りシンドバッドを危険な島から救い出す場面で知られており、シャフロフはその王格として位置づけられる。呼び名はやがて訛って伝わり、鳥の王あるいは神の化身ともみなされる伝説の鳥「シームルグ」の呼称に転じたとも言われている。
- 広まり方
- ペルシア文学や『千夜一夜物語』の説話を通じてイラン各地に伝わった。
- 地域
- イラン
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ