さてと
サテト
Satis
国外
未確認生物
- どんな話か
- ナイル川の毎年の氾濫を神格化したとされる、古代エジプト南部の国境を守護する女神。
- 細部
- ナイル川南部の要衝エレファンティネに由来するとされる女神で、毎年繰り返されたナイル川の氾濫を体現する存在として崇められた。ヌビアとの国境を守る役割も担ったとされ、戦や狩猟、豊穣にも関わる女神として信仰を集めたという。ギリシア人からはヘーラーやユーノーに重ねて理解されることもあり、女神イシスやソプデトと同一視される場合もあったと伝えられる。
- 広まり方
- 古代エジプトの南部国境地域を中心に、神殿での祭祀を通じて信仰が広まった。
- 地域
- エジプト
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ