さきえる
サキエル
Sachiel
国外
未確認生物
- どんな話か
- ユダヤ教やキリスト教に伝わる天使。水を司り、富や慈善事業とも結び付けられるとされる。
- 細部
- サキエルは、ユダヤ教やキリスト教の伝承に登場する天使で、水を司るとされる。ユダヤ教では七大天使の一柱、キリスト教では智天使の一柱に数えられ、サチエルやザドキエルとも呼ばれる。西洋占星術ではサキエルは木星と結び付けられており、これにちなんで射手座や木曜日、富や慈善事業といった事柄とも関連づけられている。名が記録に現れるのは16世紀末の魔術書『ヘプタメロン』が最初とされ、富や豊かさ、成功をもたらす大天使として位置づけられてきた。
- 広まり方
- 中世以降の魔術書や天使学の文献を通じて西洋の各地に広まった。
- 地域
- ヨーロッパ各地
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ