らろく
ラロク
Raróg
国外
未確認生物
- どんな話か
- スラヴの民間伝承に登場する火の精霊または悪魔で、燃える隼や竜の姿で語られることが多い。
- 細部
- スラヴの民間伝承に伝わる火の精霊で、しばしば悪魔の一種として扱われ、燃える隼のような姿で描かれる。チェコの民話では、九日九晩かまどの上で温め続けた卵から孵るとされ、燃える隼または竜の姿で現れると語られる。一方ポーランドの民話では、ポケットに入るほど小さな鳥の姿をしており、人に幸福をもたらす存在として伝えられている。地域や語り手によって姿や性格の描かれ方が大きく異なる点が、この存在の特徴といえる。
- 広まり方
- チェコやポーランドをはじめ、スラヴ各地の民話で異なる姿として語り継がれてきた。
- 地域
- スラヴ地域
- 年代
- 中世
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ