じんめんぎょ
人面魚
Rénmiàn Yú
国外
未確認生物
- どんな話か
- 釣り上げて焼こうとしたティラピアから人語で「美味しいか」と尋ねる声がし、写真には人の顔が写っていたという台湾の都市伝説。
- 細部
- 1990年代初め、高雄(一説には嘉義市の蘭潭)へ釣りに出かけた一行がティラピアを釣り上げ、その場で焼いて食べようとしたところ閩南語で「魚肉はおいしいか」と問いかける声が聞こえたという話が地方の噂として語られ始めた。1995年に地元紙がこの逸話を報じたことで一気に知られるようになり、撮影された写真に魚の上へ人の顔が浮かんで見えたという話も加わって恐怖が増幅された。台湾の老舗心霊番組『玫瑰之夜』の怪談コーナーで霊異写真とともに紹介されたことで定番の都市伝説となり、2018年には「人面魚:紅衣小女孩外傳」として映画化もされた。
- 広まり方
- 地方の噂話から新聞報道を経てテレビの心霊番組で全国区の知名度を獲得し、後年は映画化までされた。
- 地域
- 台湾・高雄市(一説には嘉義市)
- 年代
- 1990年代
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ