けつぁるこあとる
ケツァルコアトル
Quetzalcoatl
国外
未確認生物
- どんな話か
- アステカ神話における風や文化、農耕を司るとされる、羽毛の生えた蛇の姿をした神格。
- 細部
- ケツァルコアトルはアステカ神話に登場する文化神・農耕神で、風を司る性格も併せ持つとされる。マヤ文明圏ではククルカンの名で同様の神格が崇拝されており、地域を越えて広く信仰された。学問や技芸、知恵を司る神ともされ、アステカの神官階級の守護神としても位置づけられていた。首飾りとして貝殻を輪切りにした装身具を身に着けた姿で描かれることが多く、これは渦を巻く風や貝殻の形になぞらえたものと考えられている。16世紀のスペインによる征服以降、伝承上の統治者トピルツィンと同一視されるなど、記録の解釈をめぐって様々な議論がある。
- 広まり方
- メソアメリカ各地の神話や図像を通じて広まり、征服後の記録にも姿を変えて残った。
- 地域
- メキシコ
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ