くぇるくぇとぅらなえ
クェルクェトゥラナエ
Querquetulanae
国外
未確認生物
- どんな話か
- 古代ローマの宗教で樫の森の芽吹きを司るとされた、複数のニンフたちを指す呼び名である。
- 細部
- 古代ローマの宗教に伝わるニンフたちで、樫の森(クェルクェトゥム)が緑に芽吹く時季を司るとされる。彼女たちの聖なる森はセルウィウス城壁のクェルクェトゥラ門の内側にあったと伝えられる。文法学者フェストゥスの記述によれば、かつてこの門の内側には樫の森が広がっており、その芽吹きをこのニンフたちが見守っていると信じられていたという。
- 広まり方
- 古代ローマの文献や城門の名の由来として伝えられてきた存在である。
- 地域
- イタリア
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ