くいーんずらんどたいがー
クイーンズランドタイガー
Queensland tiger
国外
未確認生物
- どんな話か
- オーストラリア東部クイーンズランド地方に棲むとされる、縞模様を持つ犬ほどの大きさのネコ科の獣。
- 細部
- オーストラリア東部のクイーンズランド地方に棲むとされる謎の獣で、現地の言葉で「ヤリ」とも呼ばれる。犬ほどの大きさで縞模様があり、長い尾と突き出た前歯、荒々しい性質を持つネコ科の動物として語られる。絶滅したとされる大型の肉食有袋類ティラコレオの生き残りやその子孫ではないかとする説や、歯の特徴に食い違いがあることから、野生化した大型のネコの一種ではないかとする説も唱えられてきた。1926年、A・S・ル・スーフが著書『オーストラレーシアの野生動物』で「縞模様の有袋類ネコ」として記述しており、この記述はオーストラリア博物館の哺乳類学芸員を長く務めたエリス・トロートンの著書にも引用されている。
- 広まり方
- 現地の言い伝えに加え、1920年代の博物学者の著書を通じて広く知られるようになった。
- 地域
- オーストラリア
- 年代
- 20世紀初頭
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ