かいれるてたん
カイレルテタン
Qailertetang
国外
未確認生物
- どんな話か
- 動物や漁師・猟師を見守り天候を司るとされる、海底に住むイヌイット神話の女神である。
- 細部
- イヌイットの神話に伝わる女神で、動物や漁師、猟師たちを見守り、天候を操るとされる。海底で仲間のセドナとともにアザラシやクジラなどの海の生き物に囲まれて暮らすと語られ、狩りの前には両女神へシャーマンを通じて供物が捧げられたという。イヌイットの新年の祭りクヴィアスクヴィークでは、重ね着をしてアザラシ革の面をかぶった二体の巨大な人形をこの名で呼び、男女を組ませたのち北風を呼んで好天を祈る儀礼が行われたと伝えられる。
- 広まり方
- イヌイットの間で口承と年中行事の儀礼を通じて伝えられてきた。
- 地域
- 北極圏
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ