くるしゃ
クルシャ
Q'ursha
国外
未確認生物
- どんな話か
- ジョージア神話の文化英雄アミラニに仕えた忠犬とされ、民謡の題材としても知られる。
- 細部
- ジョージア(グルジア)神話に登場する伝説の犬。名前は「黒耳」を意味し、犬によく付けられる呼び名だという。文化英雄アミラニの忠実な相棒として複数の物語に登場することで知られ、カラスあるいは鷲から生まれたとされ、鷲の翼を持つ姿で描かれることもある。巨大な前脚、金色の唇、篩ほど大きな目といった特徴のほか、雷のような吠え声や大地を越える跳躍力、獲物を決して逃さない追跡能力を備えるとされる。18世紀にはこの犬を歌う民謡が広まり、詩人ダヴィド・グラミシヴィリも自作の中でこの歌への郷愁を綴っており、少なくとも27種の異なる歌詞が今に伝わっている。
- 広まり方
- ジョージアの神話に加え、少なくとも18世紀から歌い継がれる民謡を通じて広まった。
- 地域
- ジョージア
- 年代
- 伝承時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ