くくまっつ
ククマッツ
Q'uq'umatz
国外
未確認生物
- どんな話か
- 中米グアテマラのマヤ神話に伝わる、風と雨を司るとされる羽毛の生えた蛇の姿をした神。
- 細部
- 中米グアテマラのキチェ・マヤの間で信仰された、風と雨を司る羽毛の生えた蛇の神。神話書『ポポル・ヴフ』によれば、雷と火の神テペウとともに世界と人類を創造したとされる。太陽を空へ運び、冥界へと導く役割も担い、マヤの宇宙観におけるさまざまな力を仲介する存在だったという。アステカの神ケツァルコアトルや、ユカタン・マヤのククルカンと同一視される。キチェの王族はこの神の名を称号として名乗ったとも伝わる。
- 広まり方
- 中米のキチェ・マヤの信仰と神話書『ポポル・ヴフ』を通じて伝えられてきた。
- 地域
- グアテマラ
- 年代
- 中世
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ