ぽいべー
ポイベー
Phoebe
国外
未確認生物
- どんな話か
- ギリシア神話のティーターン女神。知性と予言を司り、デルポイの神託所を最初に持っていたとされる。
- 細部
- ウーラノスとガイアの子であるティーターン神族の一柱で、知性と予言を司る女神とされる。兄であり夫でもあるコイオスとの間にレートーとアステリアーの二女をもうけ、アポローン、アルテミス、ヘカテーの祖母にあたる。神話によれば、もともとデルポイの神託所の権利を持っていたが、これを孫のアポローンに譲り渡したという。「輝く女」を意味するその名は、のちにアルテミスやローマの月の女神たちにも受け継がれたが、ポイベー自身が月の女神として独自に信仰された形跡はほとんど残っていない。
- 広まり方
- ヘーシオドスらの神統譜文献を通じて、系譜と逸話が後世に伝えられた。
- 地域
- ギリシャ
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ