ぴーぽーん
ピー・ポーン
Phi phong
国外
未確認生物
- どんな話か
- 黒魔術の制御に失敗した人間が変じるとされる、夜になると発光するタイ北部に伝わる妖怪。
- 細部
- タイ北部の民間伝承に登場する妖怪。特殊な魔法の草を育てて呪術を修めようとした者が、力を制御しきれずにピー・ポーンへと変わってしまうとされる。昼間は普通の人間と変わらないが、夜になると鼻先から炎のような光を灯し、蝋のような液を滴らせた姿を見せる。蛙や糞、腐肉など不浄なものを好み、人を避けて暗闇へ逃げ込むため正体をつかみにくい。唾液を介して他人へも呪いが伝染するとされ、正体を言い当てられると力を失うと伝わる。
- 広まり方
- 農村部で長らく語られ、近年も夜空に浮かぶ光の目撃映像がその現れとして話題になった。
- 地域
- タイ
- 年代
- 現代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ