おとみとる
オトミトル
Otomitl
国外
未確認生物
- どんな話か
- アステカ神話で、大洪水の後に地上を人々で再び満たしたとされる六人の巨人兄弟の末子。
- 細部
- アステカ神話で、大洪水の後に地上を再び人々で満たしたとされる六人の巨人兄弟の末子。父イスタク・ミシュコアトルと母トラルテクトリの間に生まれたとされ、名はナワトル語で「ジュートの骨」あるいは「オトミ人の住む場所」を意味するという。兄弟のうちこの末子は、メキシコ中央部の山地近くに住み着き、トラン、ヒロテペック、オトンパンといった土地に人々を増やしたと伝えられる。他の兄弟たちもそれぞれ別の都市を築いたとされ、メソアメリカ諸民族の起源を語る系譜神話の一部を成している。
- 広まり方
- アステカの創世神話の一部として、口承と絵文書を通じて伝えられてきた。
- 地域
- メキシコ
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ