ぬりえる
ヌリエル
Nuriel
国外
未確認生物
- どんな話か
- 雹を伴う嵐を司るとされるユダヤ教の天使で、モーセが天で出会ったという伝承も残る。
- 細部
- 『神は我が火』を意味する名を持ち、雹嵐を司る天使とされる。大天使ウリエルが裁きに傾いたときの呼び名ともいわれ、モーセが第二天でこの天使に出会ったという言い伝えがある。ゾーハルによれば夕べの祈りのたびに一羽の鷲が夜の祈りを運ぶために舞い降りるとされ、この鷲もヌリエルと呼ばれる。乙女座を司るとされ、身の丈は数キロメートルに及ぶと語られ、水と火から作られた無数の天使軍を率いるという。魔除けの護符として、その名は東方やヘブライの護符に刻まれてきた。
- 広まり方
- カバラ文献やユダヤの護符を通じて、中世以降のヨーロッパへ伝わった。
- 地域
- ヨーロッパ各地
- 年代
- 中世
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ