ぬーんでいでーもん
ヌーンデイデーモン
Noonday Demon
国外
未確認生物
- どんな話か
- 正午の時間帯に修道士を襲い、怠惰や倦怠感をもたらすとされるキリスト教の悪霊の総称。
- 細部
- 正午の時間帯に活動するとされる悪霊の総称で、怠惰や倦怠を意味するギリシャ語アケーディアの擬人像として語られる。旧約聖書の詩篇にも「真昼に荒らす滅び」への言及があり、後のラテン語訳で悪霊として人格化された。特に修道士エウァグリオス・ポンティコスの記述では、朝から昼にかけて修道士を襲い、倦怠感や落ち着きのなさ、修行への嫌気、故郷への郷愁などをもたらす存在として説明されている。
- 広まり方
- 旧約聖書の詩篇の翻訳と、修道士の著作を通じてキリスト教圏の修道生活の中で語り継がれた。
- 地域
- 中東・地中海地域
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ