ないとれいぶん
ナイトレイブン
night raven
国外
未確認生物
- どんな話か
- 夜に現れる巨大なカラスの怪異で、ヨーロッパ各地で子供を寝かしつける話として語られる。
- 細部
- ドイツ、オーストリア、北欧諸国から東欧にかけて広く伝わる、夜に現れるカラスの姿の怪異。地方によって内容が異なり、巨大な夜行性のカラスとされることもあれば、死者や別の存在が姿を変えたものとされることもある。夜更かしする子供を寝かしつけるための戒めの物語として使われることが多い。スウェーデンでは骨だけの姿で空を飛ぶ存在として語られる例もある。カラス自体が古くから不吉さや死、闇の使者と結びつけられてきたことも背景にあるとされる。
- 広まり方
- ドイツ語圏から北欧、東欧にかけて口承で伝えられ、地域ごとに姿が変わった。
- 地域
- ヨーロッパ各地
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ