にゅーふぁんどらんどのようせいまよわし
ニューファンドランドの妖精迷わし
Newfoundland Fairy Lore
国外
未確認生物
- どんな話か
- 森でベリー摘みや薪拾いをしていた人が突然道に迷い、何日も経ってから衣服を裏返しにされた状態で発見されるという、ニューファンドランドの妖精伝承。
- 細部
- アイルランドや英国から海を渡ってきた入植者が持ち込んだ妖精信仰が、ニューファンドランドの漁村社会で独自に根付いたものとされる。聞き覚えのある声に呼ばれてついていくと見知った場所が急に見知らぬ風景に変わり、時に数日間行方が分からなくなるという話が数多く伝わる。森に入る前に上着を裏返しに着る、パンをひとかけらポケットに入れておくといった行為が、妖精にさらわれないための対抗策として信じられてきた。
- 広まり方
- 家庭や漁村共同体での口承として伝わり、現在は民俗学アーカイブや観光コンテンツでも紹介されている。
- 地域
- カナダ・ニューファンドランド島一帯
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ