なんむ
ナンム
Nammu
国外
未確認生物
- どんな話か
- 古代メソポタミアの都市エリドゥで信仰された、天地と全ての神々を生んだとされる原初の海の女神。
- 細部
- ナンムは、古代メソポタミアの都市エリドゥを中心に信仰された創造神で、原初の海そのものを体現する女神とされる。シュメールの人々にとっては天地が生まれるより前から存在していた根源的な存在と考えられ、天空神アンと大地の女神キの母、さらには知恵の神エンキの母ともされる。古バビロニア期の神話『エンキとニンマフ』では、エンキやニンマフら他の神々と共に人類創造に関わる一柱として語られる。信仰の中心はウルの神殿にあったが、ニップルやバビロンでも名が確認されている。
- 広まり方
- メソポタミアの粘土板文書に記された神話や賛歌を通じて後世に伝わった。
- 地域
- 古代メソポタミア
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ