なびあ
ナビア
Nabia
国外
未確認生物
- どんな話か
- 現在のガリシア州やポルトガル北部で、ローマ征服以前から篤く信仰されていた川と水の女神。
- 細部
- 現在のガリシア州やアストゥリアス州、ポルトガル北部にあたる地域で、ローマ征服以前から信仰されていた川と水の女神。ローマ支配下でも信仰が続き、ナビア川やアヴィア川、ネイヴァ川、ナボー川など、複数の河川名の由来になったと考えられている。碑文の分布から見ると、ブラガ近郊のフォンテ・ド・イドロなど旧カレキ・ブラカリ地方で特に篤く信仰されていたことが分かる。研究者の間では、ナビアという名が特定の一柱の女神ではなく、地域ごとに異なる神格を指す共通の呼称だった可能性も指摘されている。
- 広まり方
- 碑文などの考古資料を通じてイベリア半島北西部の信仰の広がりが確認されている。
- 地域
- スペイン・ポルトガル
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ