みるめこれお
ミルメコレオ
Myrmecoleon
国外
未確認生物
- どんな話か
- ライオンとアリの両方の性質を併せ持つとされる、ヨーロッパの書物に伝わる伝説上の生物。
- 細部
- 「蟻獅子」を意味する名の通り、ライオンとアリの両方の性質を持つとされるヨーロッパの伝説上の生物。旧約聖書のギリシャ語訳における訳の揺れに由来するとも言われ、3〜4世紀の『フィシオロゴス』に姿を見せて以降、中世の動物寓意譚にたびたび取り上げられてきた。日本語では訳者によって表記が分かれ、ミュルメコレオンやアリライオンとも呼ばれる。フローベールの小説やボルヘスの『幻獣辞典』など、後世の文学作品にも取り上げられている。
- 広まり方
- 『フィシオロゴス』や中世の動物寓意譚を通じて広まり、後世の文学作品にも引用された。
- 地域
- ヨーロッパ各地
- 年代
- 中世
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ