とたこのかいぶつ
トタ湖の怪物
Monster of Lake Tota
国外
未確認生物
- どんな話か
- アンデス高地のトタ湖に、鯨より大きな黒い頭の魚がいるとされた話。
- 細部
- トタ湖の怪物は、コロンビアのアンデス高地にあるトタ湖に住むとムイスカの人々が伝えた水棲動物である。征服者ゴンサロ・ヒメネス・デ・ケサダによる記述が近代史上の早い記録とされ、ルーカス・フェルナンデス・デ・ピエドラヒタの1676年の記録などには、牛のような黒い頭を持ち、鯨より大きい魚として登場する。征服者の記録にも「黒い怪物」として書き留められ、時代や記述によって魚、怪物、竜、悪魔の鯨(ディアブロ・バジェーナ)など呼び名が移り変わっている。
- 広まり方
- 植民地期の記録が後世の地誌に引き継がれ、湖畔の言い伝えとして今も語られている。
- 地域
- コロンビア
- 年代
- 16世紀
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ