ふぁぐあこのかいぶつ
ファグア湖の怪物
Monster of Lake Fagua
国外
未確認生物
- どんな話か
- 人の顔に牛の角、ロバの耳、コウモリの翼を持つという合成獣が捕獲され、ヨーロッパで展示される予定だと報じられたが、作り話だった。
- 細部
- 1784年、フランス紙『クーリエ・ド・リュロップ』は、チリのサンタフェ近郊にあるファグア湖で怪物が捕獲され、ヨーロッパで展示される予定だと報じた。記事の怪物は全長約6.1メートルで、人間の顔、牛の角、ロバの耳、ライオンの歯、コウモリの翼、竜のような下半身と二本の尖った尾を持ち、夜に牛や豚などの家畜を襲った。詳細な説明や挿絵まであったが裏付けはなく、後年の研究では18世紀フランスの虚報・ホラ話の一種に分類されている。
- 広まり方
- 新聞記事という体裁で広まったヨーロッパ発の虚報の一例として、後世に紹介されてきた。
- 地域
- チリ
- 年代
- 1784年
- 検証状況
- 事実でないと確認
裏付けがなく、事実ではないと確認・指摘されている。 - タグ