みっしゃくこんごう
密迹金剛
Misshaku Kongō
国外
未確認生物
- どんな話か
- 仏教寺院の山門に立ち、阿形の姿をとる金剛力士の一尊で、寺を守る忿怒の守護神とされる存在。
- 細部
- 仏教の護法善神である金剛力士の一尊で、寺院の山門に阿形の姿で安置される守護神とされる。インドの武神ヴァジュラパーニに由来するといい、仏典には釈迦に付き従って教えを守ったという逸話が伝わる。吽形をとるもう一体の那羅延金剛と対をなし、忿怒の形相と筋骨隆々の体躯で邪を払う存在として、日本や中国、朝鮮半島など東アジア各地の寺院で今も参拝者を迎えているとされる。
- 広まり方
- 仏教の伝来とともに経典や造像の様式を通じて東アジア各地の寺院に広まったとされる。
- 地域
- 東アジア各地
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ