みのあんじーにあす
ミノアン・ジーニアス
Minoan Genius
国外
未確認生物
- どんな話か
- 古代クレタ島で栄えたミノア文明の美術品に繰り返し描かれた、獅子やカバなどの頭を持つ精霊。
- 細部
- 青銅器時代のクレタ島で栄えたミノア文明の美術品に繰り返し登場する空想上の存在で、獅子やカバなど動物の頭を持つ姿で描かれる。印章に対になって彫られることが多く、神々に付き従う守護者として表されるという。「悪魔」と呼ばれることもあるが、ミノアの信仰においてはおおむね穏やかな存在とされ、後の古典宗教におけるダイモーンに近い性格を持つとされる。水差しなどの水器を携えた姿で描かれることも多く、神への献酒を運ぶ役目を担っていたと考えられている。
- 広まり方
- ミノア文明の印章や壁画に繰り返し描かれ、後世の研究者に知られるようになった。
- 地域
- ギリシャ・クレタ島
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ