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メルコム
Melchom
国外
未確認生物
- どんな話か
- 19世紀フランスの悪魔学書に記された、古代アンモン人の神に由来するとされる悪魔。
- 細部
- 19世紀フランスの悪魔学書『地獄の辞典』に記された悪魔で、古代アンモン人が崇めた神ミルコム、あるいはモレク・メレクと同一視される存在とされる。ヘブライ語で「王」を意味する語に由来し、メルコムは彼らの穢れた王を指すという。アンモン人がかつて住んでいたイスラエルの地ガドは、本来の統治者である神ヤハウェの領地とみなされており、その地を治めるメルコムは簒奪者の王として扱われた。伝承では、イスラエル側にその地を奪われた後、メルコムは神の座から堕とされて格の低い悪魔となり、地獄で財布を運ぶ「会計係」の役を務めるとされている。
- 広まり方
- 19世紀の悪魔学書を通じて、古代の神が悪魔として再解釈され文献に記された。
- 地域
- 中東地域
- 年代
- 19世紀
- 検証状況
- 創作起源が判明
特定の投稿・作品が起源だと判明している。 - タグ