めじぇど
メジェド
Medjed
国外
未確認生物
- どんな話か
- 古代エジプトの都市オクシリンコスで信仰された、聖なる魚の姿をした神格。オシリスの体の一部を飲み込んだと伝わる。
- 細部
- メジェドは、古代エジプトの都市オクシリンコスで崇拝された、エレファントフィッシュの一種とされる聖なる魚である。オシリス神が兄弟セトによってばらばらにされた際、その男根を飲み込んでしまった魚として語られ、この魚にちなんで名付けられたとされる集落も存在した。ギリシア語由来のオクシリンコス(「とがった鼻」の意)という呼び名も、この魚の下向きに曲がった鼻先の姿に由来するという。角のある太陽円盤を頭上に載せた姿で描かれることが多く、護符として身につける小像も作られた。
- 広まり方
- 神殿の壁画や青銅像、木棺の装飾などに姿が残され、信仰の記録として伝わった。
- 地域
- エジプト
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ