まう
マウ
Mawu
国外
未確認生物
- どんな話か
- 西アフリカのフォン人の神話に伝わる創造神。夫リサとともに人と文明を作ったとされる。
- 細部
- マウは、西アフリカの旧ダホメ王国(現在のベナン)に伝わるフォン人の神話やヴードゥー信仰に登場する創造の女神である。夫であるリサと一体で語られることが多く、二柱を合わせて性別を持たない神とも見なされる。伝承によれば、マウは粘土から人間を創り、リサに文明の築き方を教えるよう託したとされる。大地を作った後、その重みを案じて原初の蛇アイドフウェドに地下から支えさせたという話も伝わっている。ダホメ王国の国家神として祀られていたが、元はヨルバの文化から取り入れられた神格ともいわれる。
- 広まり方
- 西アフリカのフォン人の口承神話として語り継がれ、ヴードゥー信仰にも取り入れられた。
- 地域
- ベナン
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ