まるーだ
マルーダ
Maruda
国外
未確認生物
- どんな話か
- 揺りかごに寝かせた赤子を悩ませ、泣かせるとされるスラヴ民間伝承に伝わる女の姿の悪霊。
- 細部
- スラヴの民間伝承に伝わる女性の姿をした悪霊で、揺りかごに寝かせた赤子を悩ませ、泣かせたり眠りを妨げたりするとされる。19世紀の記録によれば、この悪霊を追い払うには呪術的な方法が必要と信じられており、水を張った鉢に紡錘(つむ)や匙、縫い物を三つずつ入れて悪霊の手を煩わせ、その隙に赤子を安らかに眠らせるという対処法が伝えられている。
- 広まり方
- 子育てにまつわる民間信仰として口伝えに広まり、魔除けの作法とともに伝えられた。
- 地域
- スラヴ地域各地
- 年代
- 19世紀
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ