まぴんぐあり
マピングアリ
Mapinguari
国外
未確認生物
- どんな話か
- 赤茶けた毛に覆われた大柄な二足の獣で、腹に口があるとも語られる森の怪物の話。
- 細部
- 不死を得ようとした呪術師が異形へ変えられた姿だとする由来譚が伝わる。強烈な悪臭を放ち、必要以上に獲物を獲る者や森を荒らす者を襲うとされ、狩りの節度を戒めてきた。更新世の巨大なナマケモノの記憶が形を変えたものだとする見方もある。別の記録では、鉤爪、後ろ向きの足、腹の口、単眼を備えた人食いの毛深い怪物として描かれ、名は「曲がった足を持つもの」を意味する。複数の神話的存在が重なったものだとする議論もあり、地上性ナマケモノ起源説は科学者の大半に退けられている。
- 広まり方
- 先住民と入植者の語りとして受け継がれ、探検記や自然誌の話題として国外にも紹介された。
- 地域
- ブラジル
- 年代
- 近代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ