まひしゃーすら
マヒシャースラ
Mahishasura
国外
未確認生物
- どんな話か
- 水牛の姿に自在に変身する力を持ち、女神ドゥルガーに討たれたヒンドゥー神話の魔神。
- 細部
- マヒシャースラはヒンドゥー教の神話に登場する、水牛の姿を持つアスラ(魔神)である。アスラのランバーと水牛の女性との間に生まれたとされ、水牛の女魔神マヒシーを妹に持つ。姿を変える力を悪用して悪事を重ねたと伝えられ、最終的には女神ドゥルガーが三叉戟でこれを討ち取り、「マヒシャースラを討ちし者」を意味する称号マヒシャースラマルディニーを得たとされる。この戦いは秋祭りナヴァラートリで祝われ、勝利の日ヴィジャヤダシャミーで締めくくられる。善が悪に勝つという寓意を持つこの物語は、南アジアや東南アジアの寺院で今も『デーヴィー・マーハートミャ』の朗誦や再現劇として伝えられている。
- 広まり方
- ヒンドゥー教の祭礼ナヴァラートリを通じて南アジア各地に今も広く伝わる。
- 地域
- インド
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ