りもこん
リモコン
Limokon
国外
未確認生物
- どんな話か
- フィリピンのミンダナオ島などで、吉凶を告げる予兆の鳥として信じられてきた鳩の仲間。
- 細部
- フィリピンのミンダナオ島に暮らすマンダヤ、バゴボ、マノボの人々のあいだで、吉凶を知らせる予兆の鳥として信じられてきた鳥である。ルソン島でもティグママヌカンと呼ばれる青い鳥が同様に予兆の鳥とされており、似た信仰がフィリピン各地に見られる。19世紀の記録では赤い足とくちばしを持ち、緑の羽に美しい光沢を放つ大型のキジバトの一種として紹介されており、実際には数種の野生のハトが「リモコン」の名でまとめて呼ばれてきたとみられている。
- 広まり方
- ミンダナオ島やルソン島の先住民のあいだで口伝えに広まり、地域ごとに姿や呼び名を変えながら伝えられてきた。
- 地域
- フィリピン
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ