れうこしあ
レウコシア
Leucosia
国外
未確認生物
- どんな話か
- セイレーンの一人で、その名がイタリアの島の呼び名の由来にもなったとされる海の精。
- 細部
- レウコシアはギリシャ神話に登場するセイレーンの一人で、河神アケローオスとムーサ(メルポメネーまたはテルプシコラー)の間に生まれたとされる。姉妹にパルテノペーとリゲイアがいる。セイレーンたちの岬の沖に浮かぶ島は彼女の名にちなんで呼ばれ、現在のイタリアのリコーザ島にその名残があるとされる。遺体はポセイドーニアの浜に打ち上げられたと伝えられる。古代の注釈者たちは名の由来について複数の説を残しており、ギリシャ語で「白」を意味する語に由来する、白い耳を持っていた、レウコスという人物の娘だった、など諸説が並んで伝わっている。
- 広まり方
- 古代ギリシャの神話誌や地名伝承を通じてイタリア南部にまで伝えられた。
- 地域
- イタリア(古代ギリシャ植民地)
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ