れらゔぁんでぃえーる
レ・ラヴァンディエール
Les Lavandières
国外
未確認生物
- どんな話か
- 夜更けの水辺で死者の衣を洗うとされる、ケルト系伝承に伝わる三人の洗濯女の怪異である。
- 細部
- ケルト神話に由来する伝承で、真夜中の水辺に現れて洗濯をする三人の老いた女たちを指す。ブルターニュの伝承では死にゆく者の死装束を洗うとされ、他の地域の伝承では死期の近い者の血染めの衣を洗うと語られる。フランスだけでなくスペインのカンタブリアやガリシア、ポルトガルなど旧ケルト文化圏の各地に同種の存在が伝わっており、緑の衣をまとい水かきのある足を持つ小柄な姿で描かれることが多い。死と殺戮を司る三位一体の女神信仰との関連が指摘されている。
- 広まり方
- ブルターニュを中心に、旧ケルト文化圏の各地でそれぞれ独自の呼び名を伴い語り継がれてきた。
- 地域
- フランス
- 年代
- 伝承時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ