らりおさうろ
ラリオサウロ
Lariosauro
国外
未確認生物
- どんな話か
- コモ湖に生息するとされたイタリアの湖の怪物で、報道の大半が後に虚偽や誤認と判明した。
- 細部
- イタリア北部、ミラノの北方に広がるコモ湖に棲むとされた怪物で、1946年に猟師2人が目撃したとの記事が地元紙に載ったことで知られるようになった。とさか状の頭が水面に現れ、体長2〜3メートルで赤褐色の硬い鱗に覆われていたと報じられたが、この記事自体が新聞社による捏造だったことが後に判明している。その後も1954年、1957年、2003年などに目撃談が相次いだが、懐疑派の研究者による調査では、それぞれカワウソや創作記事、魚の群れなどによる誤認と結論づけられている。怪物には、かつて湖畔で発見された化石爬虫類と同じ「ラリオサウロ」の名が転用された。
- 広まり方
- 地元紙の捏造記事をきっかけに評判が広まり、その後も断続的に目撃談が報じられた。
- 地域
- イタリア
- 年代
- 20世紀
- 検証状況
- 事実でないと確認
裏付けがなく、事実ではないと確認・指摘されている。 - タグ