らいら
ライラ
Lailah
国外
未確認生物
- どんな話か
- ユダヤの伝承で夜と懐妊を司るとされる天使で、出産を見守り子の運命を占うともいわれる。
- 細部
- 「夜」を意味する名を持つ天使で、タルムードや後代のユダヤ神秘思想に登場する。夜そのものを司るとされるほか懐妊や出産とも結びつけられ、神秘思想の文献『ゾーハル』では出産を見守り、生まれた子の運命を予言する女性的な天使として描かれる。一方でユダヤの伝承の中には男性的な天使として語られるものもあり、旧約の預言者に力を貸して複数の王との戦いを助けたとする話も伝わる。夜を司ることから、悪魔的な存在とみなされることもあるという。
- 広まり方
- タルムードや『ゾーハル』などユダヤ神秘思想の文献を通じて語り継がれてきた。
- 地域
- 中東
- 年代
- 古代〜中世
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ