きーるてぃむか
キールティムカ
Kirtimukha
国外
未確認生物
- どんな話か
- 牙を剥き出した恐ろしい顔だけの姿で表され、南アジアや東南アジアの寺院建築を飾る装飾モチーフ。
- 細部
- サンスクリット語で「栄光の顔」を意味する名を持ち、巨大な牙と大きく開いた口を特徴とする、獣のような恐ろしい顔だけの姿で表される。南アジアや東南アジアのヒンドゥー教寺院建築の意匠に数多く見られ、仏教建築にもしばしば用いられているという。海に棲むとされる怪物マカラなどとは異なり、実在の生き物としてではなく、もっぱら装飾的なモチーフとして扱われる点に特徴があり、その起源はスカンダ・プラーナやシヴァ・プラーナに記された伝説にあるとされる。
- 広まり方
- ヒンドゥー教および仏教の寺院建築装飾として、南アジアから東南アジアへ広まった。
- 地域
- インド
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ