きんなら
緊那羅
Kinnara
国外
未確認生物
- どんな話か
- インド神話に由来する半人半鳥の音楽神で、仏教に取り入れられ天竜八部衆に数えられる。
- 細部
- ヒマラヤに住むとされ、人と鳥の性質を併せ持つ姿で描かれる。歌や舞、詩に秀でた存在として、人が苦難にあるときにその様子を見守るとされる。『マハーバーラタ』では、決して離れることのない永遠の恋人同士であり、子をもうけることもない存在として語られる。仏教に取り入れられてからは護法善神の一尊、天竜八部衆の一つとされ、東アジアの仏教美術では姿の似た迦陵頻伽としばしば混同されるが、本来は別の存在とされる。
- 広まり方
- 『マハーバーラタ』や仏典を通じてインドから東アジアへ伝わった。
- 地域
- インド
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ