けるびえる
ケルビエル
Kerubiel
国外
未確認生物
- どんな話か
- 外典エノク書に登場する天使で、燃える体と無数の目を持ち、天地創造以来ケルビムを統べる存在とされる。
- 細部
- 外典エノク書に記された、天上で最も高位の天使の一柱とされる。身の丈は七つの天に達するとされ、体は燃える炭でできており、無数の目に覆われているという。顔は炎そのもので、まつ毛は稲妻に例えられ、言葉を発するたびに炎が吹き出すと語られる。頭から爪先まで翼で覆われ、雷鳴と地震、稲光を常に伴い、シェキナー(神の臨在)の輝きに照らされる存在として描かれている。
- 広まり方
- 外典エノク書の記述を通じて、ユダヤ神秘思想の天使論の一部として伝えられてきた。
- 地域
- 中東
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ