かすびえる
カスビエル
Kasbeel
国外
未確認生物
- どんな話か
- エノク書に登場する天使で、堕天使たちに神の御名を用いた誓いを立てさせたとされる。
- 細部
- エノク書に記された天使の一柱。見張りの天使たちが起こす反逆が神の予知によってあらかじめ知られていたため、その裁きを執行する役目を負ったとされる。大天使ミカエルから神の秘めた御名を明かされ、それを用いて「ビカ」と呼ばれる誓いを作り出し、見張りの天使たちを反逆の運命へ縛りつけたと語られる。もう一つの誓い「アカエ」はミカエルの手に委ねられ、人間に天の秘密を教えた見張りの天使たちを暴く役割を持つとされる。
- 広まり方
- エノク書という外典を通じて、ユダヤ・キリスト教圏の天使伝承の一部として伝えられてきた。
- 地域
- 中東
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ