かるなぼ
カルナボ
Karnabo
国外
未確認生物
- どんな話か
- ベルギー・アルデンヌ地方の伝承に登場する、象の鼻とバジリスクの目を持つとされる怪物。
- 細部
- アルデンヌ地方(現在のベルギー)の民間伝承に登場する怪物。悪魔あるいは食屍鬼と、ボヘミアから来た旅の魔術師との間に生まれたとされる。姿は人間に似るが、鼻の代わりに象の鼻のような突起を持ち、目はバジリスクのそれに似るという。その息は人を麻痺させ、動物を死に至らしめるほど強力とされ、若い娘をさらったという話も伝わる。雷雨の夜には、さらわれた娘のうめき声とこの怪物の咆哮が聞こえるのだと語り継がれている。
- 広まり方
- ベルギー・アルデンヌ地方の民間伝承として、口伝えに語り継がれ広まった。
- 地域
- ベルギー
- 年代
- 中世〜近世
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ