ゆとぅるな
ユトゥルナ
Juturna
国外
未確認生物
- どんな話か
- 古代ローマで泉や井戸、噴水をつかさどるとされた水の女神で、英雄叙事詩にも登場する。
- 細部
- ウェルギリウスの『アエネーイス』では、トロイア軍との戦いで武将トゥルヌスを助ける妹の女神として描かれ、剣を新たに与えたり危機から連れ去ったりする場面がある。最高神ユーピテルとの間に秘めた関係があったが、それを漏らした別の泉の精ラールンダは罰として声を奪われたと語られる。ローマの広場にある泉は彼女の名で呼ばれ、水の女神として信仰の対象になっていたとされる。
- 広まり方
- 『アエネーイス』などローマの叙事詩や宗教伝承を通じて語り継がれた。
- 地域
- イタリア
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ