いろんば
イロンバ
Ilomba
国外
未確認生物
- どんな話か
- ザンビアの呪術医が作り出すとされる蛇で、主の命令で人を襲い、その魂を喰らうと語られる。
- 細部
- ザンビアのロジ族の伝承に登場する、呪術医が自らの爪や額・背・胸から採った血と薬草を混ぜて作り出すとされる蛇である。幼いうちは卵や粥で育てられ、やがて持ち主の意を汲んで命じられた相手を襲うようになるという。噛まれた者には呪術医の顔が見えるが、周囲の人間には普通の蛇にしか映らないとされる。獲物の魂を喰らって力を得る一方、これを殺すと持ち主も同じ痛みを受けて死に、餌を絶やせば逆に持ち主に牙を向けるとも語られる。
- 広まり方
- ロジ族の呪術に関する口承として、世代を超えて語り継がれてきたとされる。
- 地域
- ザンビア
- 年代
- 現代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ