いごぽご
イゴポゴ
Igopogo
国外
未確認生物
- どんな話か
- カナダ・オンタリオ州のシムコー湖に棲むとされる、犬や馬のような頭を持つアザラシ型の湖の怪物。
- 細部
- 地元では「ケンペンフェルト・ケリー」の愛称でも呼ばれ、19世紀半ばから地方紙に目撃記事が掲載されてきた。同国の有名な湖の怪物オゴポゴにあやかって名付けられたとされ、長い首と複数の背びれを持つ姿で語られる。別の記録では、最古の目撃は1823年、羊番のDavid Soulesが細長い生き物を見た証言に遡ると記録されており、地方紙への掲載経緯は示されていない。別称には「ビーバートン・ベッシー」もあり、目撃像は煙突のような首と犬の顔から、触角や複数の腕を備えた姿まで一定しない。研究者はカワウソやアザラシなどの鰭脚類の誤認とみている。
- 広まり方
- 湖周辺の地方紙報道を起点に口コミで広まり、以後もカナダの湖沼にまつわる怪物伝説の一つとして紹介され続けている。
- 地域
- カナダ
- 年代
- 19世紀〜現代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ